2024/4/15 Mon 00:03
水原一平容疑者の違法賭博問題★刑務所入りが濃厚とみられる水原一平の残酷すぎる生活を予測!★大谷翔平を裏切ったため、刑務所内で「相当イジメられると思います」★スーパースターを裏切った代償…の巻





話題:プロ野球







米司法省は11日(日本時間12日)、MLBドジャースの大谷翔平選手(29歳)の元通訳・水原一平容疑者(39歳)を銀行詐欺の容疑で訴追したと発表した。

水原容疑者は大谷の口座から違法賭博業者に1600万ドル(約24億5000万円)を送金した疑いがあり、当初報道されていた6億8000万円をはるかに凌ぐ金額だったことが判明。

また、賭け金の総額は1億8290万ドル(約278億円)で、同容疑者の損失は4070万ドル(約62億円)に上るという。

アメリカ連邦検察の会見によると、銀行詐欺の法定最高刑は禁錮30年で、裁判官が適切な量刑を決定する。

誰もが憧れるスーパースターの通訳から一転、囚人として刑務所暮らしを送ることが濃厚と見られている。



■「外も中も地獄」なムショ暮らし

「水原氏は、外にいるのも中(刑務所)にいるのも地獄だと思います」

こう語るのは、1993年にFBIのおとり捜査によって逮捕され、アメリカの刑務所で10年以上の投獄生活を送ったKEI氏だ。

漫画『チカーノKEI〜米国極悪刑務所を生き抜いた日本人』(秋田書店)や『アメリカ極悪刑務所を生き抜いた日本人』(東京キララ社)などの著書がある同氏に、アメリカの刑務所での「残酷な生活」について語ってもらった。

「水原氏は、このまま戦うと間違いなく負けるため、弁護士がFBIと司法取引をすることになるでしょう。10年前後の刑になるのではないでしょうか。アメリカは州によって法律が異なり、ロサンゼルスは比較的刑が軽いのです。そのため、司法取引がうまくいけば、それくらいの刑が下ると考えます」

水原容疑者が収容される可能性の高い刑務所は、過去にKEI氏も入っていたロサンゼルスにある「トミノアイランド」だという。



■四方を海に囲まれた刑務所

「あくまで自分が中(刑務所)にいたのは90年代ですが、アメリカは家族を大切にする文化があるため、家族が面会に行きやすい刑務所に収容されるケースが多いのです。水原氏の父はカリフォルニア州でお店をやっているそうですからね。ちなみに、水原氏が犯した銀行絡みの罪というのは非常に重く、例えばコカインを100キロ持っているよりも重罪です。そのため、自分も収容された経験のあるトミノアイランドの可能性があるというわけです」

四方を海に囲まれた同刑務所。

アメリカの刑務所はすべてが自由で、16時のカウント(点呼)だけ守れば、あとは何をしていてもいいという。

部屋で昼寝してようが、ジムで鍛えてようが、シャワー浴びてようが、誰にもとがめられない。

野球場もテニスコートもあり、テレビも見放題。

飲み物も食べ物も、刑務所内の売店でだいたい買える。

それだけ聞けば悪くない環境のようにも思えるが、KEI氏によると、水原容疑者を待ち受けているのは「残酷すぎる生活」だと言う。



■スーパースターを裏切った代償

「アメリカでもスーパースター扱いをされている大谷選手を裏切ったわけですから、刑務所では相当イジメられると思いますよ。特に、ロサンゼルス・ドジャースは在米メキシコ人、通称チカーノたちが崇拝しているチームで、間違いなくターゲットにされるでしょう。自分もチカーノのギャングに所属していたので、彼らのことはよく知っています。例えば、前を向いて歩いていて、すれ違う囚人と目が合うとグーでボコボコに殴られます。普通、日本人は収容されない刑務所で、中には中国人のグループ、メキシコ人のグループ……と、国ごとに仲間分けされていて、日本人は仲間に入れてもらえない。また、外でどんなに力を持っていようが金をもっていようが、刑務所の中では関係ありません。過去にこの刑務所に収容されていた有名なイタリアンマフィアも、刑務所内では相当なイジメを受け、最後は立てなくなってしまいました。彼の場合、ずっと下を向いて歩いていたことが影響したのでしょう」

なお、こうした「イジメ」を看守が止めることはないという。

「レベル4、5の刑務所になると、看守よりも囚人のほうが“えらい”。連邦政府の看守は、海軍や陸軍などで使いモノにならなかった連中が集まってくるため、彼らの給料は少なく、看守の仕事だけでは食べていけないのです。一方、囚人側は大物が多く、おカネを持っている。刑務所の中で売春の斡旋や薬の売買で稼いでいる人間は大勢いますからね。看守が囚人にたかっているような状況ですから、イジメを止めるようなことはあり得ません」

あのオオタニを裏切った新入り――それだけで、イジメの対象となりうることは容易に想像がつく。



■危惧される拘禁反応

「イジメられない方法としては、PCという保護プログラムに申請を出して独房に入る選択肢もありますが、これもかなりしんどいです。アメリカは日本のヤクザに厳しく、和彫りが入っていた自分も最初は独房に入れられたのですが、3年しか持ちませんでした。1日の23時間を、鉄板の扉で閉ざされていて窓がなく、横30センチ、縦90センチほどの穴しかない狭い独房内で過ごし、残りの1時間で散歩やシャワーを浴びるといった生活です。おまけに、独房には電気のスイッチもなく、自筆で『ライトオン、ライトオフ』と書いた封筒を、15分おきに来る看守に渡すんです」

強制的に自由を抑圧された結果、拘禁反応が出ることもある。

KEI氏がつづける。



■イジメとどっちがマシか

「こうした環境で生活し、なおかつ人と話す機会もありませんから、仮にあそこに10年もいたら、おかしくなると思います。自分は結局、日本大使館の人を呼んでもらい、『一般房に入れてくれ』と懇願しました。それくらい、独房はきつい環境です。イジメにあうとはいえ、まだ一般房のほうがマシだと思うかもしれません」

水原容疑者がもしこの刑務所に収容されることになれば、一般房でも独房でも「地獄」が待っていると言えそうだ。

(現代ビジネス発)









アメリカの刑務所で、ケツを掘られそうな水原一平。

ヤバイ世界で開発され、新しい自分に目覚める?(´д`|||)

罰金刑で済めばいいけど、収監されたら覚悟しいや!

ギャンブルに溺れた報いだ!

そして、スーパースターを裏切った代償だ、掘られてろ!( ´∀`)ゲラゲラゲラ



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/










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