センバツ観客のマスク着用は自主判断 ルール緩和受け方針変更
3/15(水) 11:19配信
センバツLIVE!
18日開幕の第95回記念選抜高校野球大会を主催する毎日新聞社と日本高校野球連盟は15日、出場校の応援団を含むすべての観客のマスク着用を個人の判断に変更すると発表した。2月に声出し応援をする場合はマスク着用を条件とすると発表していたが、政府の新型コロナウイルス対策のマスク着用ルールが13日から緩和され、屋内外を問わず「個人の判断」に委ねられたことを受け、方針を変更した。
コロナワクチン接種後に死亡、新たに男女11人に一時金…脳梗塞など「否定できない」
3/15(水) 18:14配信
読売新聞オンライン
厚生労働省の専門家分科会は14日、新型コロナウイルスワクチンの接種後に死亡した52〜83歳の男女11人について、死亡一時金の請求を認めた。コロナワクチン接種後の死亡例の一時金支給は計41人となる。11人は脳梗塞(こうそく)などが起きて亡くなっており、同分科会は「接種によって起こることを否定できない」と判断した。
給食時「黙食は必要ない」 新学期以降マスク見直し案
3/15(水) 6:19配信
FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
マスク着用ルールの見直しなど、新学期以降の教育現場での感染対策について、今週、文部科学省が教育委員会に通知する案の概要がわかった。
給食の際に、「黙食は必要ない」などとしている。
文部科学省の通知案では、入学式での国歌や校歌斉唱を含め、児童生徒や教職員などに「マスクの着用を求めないことを基本」とする。
また、給食の場面では、一定の距離を確保するなどしたうえで「黙食は必要ない」としている。
一方、「感染リスクが比較的高い学習活動」として、「体育」の時間の「児童生徒が密集する運動」などでは、大声での会話や発声は控えることや、「音楽」の合唱では「原則、向かい合っての歌唱は控えること」などの例を挙げ、「一定の感染症対策を講じることが望ましい」と指摘している。
文部科学省は17日に、各教育委員会へ通知する見通し。