一生忘れることのないことがあった

早く死にたくなっちゃった

こどもが巣だって両親を看取ったら、早く死んでもいいな。

だれにもわからないだろうな

わたしのきもち

わたしが、どんな気持ちだったか

だれにもわからないだろうな

所詮、他人事だもんね

あのとき、意識がなくなって、

やっと自分の本音が出た

だれにも言えなかった本音がでたね

どうして自分の気持ちを大事にしなかったんだろう

わたし、いやだったんじゃん