朝日をまつ深海魚
自分の周りに難しい人が集まる意味とは?
 2024/1/19 19:12


支配人が、もしかしたら発達障害持ってるかもしれない疑惑が出てきた。もしそうなら、彼に何を言っても伝わらないこととか、全く頼りないこととか、コミュ障で話が通じないのとか、こだわりが強くて折れないとか、色々と腑に落ちる…。

彼への向き合い方に困っていたのは私だけじゃないからな…
てか、向き合ったけどこっちからの一方通行過ぎて、もう諦めちゃってたんだよね。何を言ってもダメだって…。
でも、もしちゃんとした診断をして、病名?みたいなのがわかれば、彼にどう接していって、何をサポートすればいいのかわかるから、そういうのを受けて欲しいんだけど…。
でも、これに対しても、色んな意見出てくると思うから慎重にしなきゃなんだけど…。

で、思い出したのが、結婚を考えた元彼がADHDなんだが、
私は彼がADHDであることを聞かされた時から、
彼がADHDであるってわかって、調べたり、市役所に話を聞きに行ったりして、理解してるつもりだったけど、
多分、本当に理解はしてなかったのかもしれない。

というのも、彼と普通にコミュニケーション取れてたし、今の支配人みたいに人としてどうかしてるとか思わなかったから、彼と『普通の人』として向き合っていたんだと思う。
だから、彼が結婚を決めてくれなかったのは、私が病気に勝てるほどの存在じゃなかったからって思ってしまってた。けど、彼にとっては、結婚したいけど出来なかったんだな、って。

今の支配人見て、どんだけやりたい気持ちがあったとしても、出来ないのが障害(今の所疑惑ではあるが)なんだから、その出来ないことを責めるのではなく、サポートしなきゃいけないんだなって思ってる。


元彼にとっても、結婚は『出来ない』ことだったんだなって。
本当に私がADHDのことを理解していたとしたら、結婚という形にこだわらなくても、他の道もあったのかもしれないなって。まぁ、当時は子ども欲しかったから、その道だと子ども出来たときに色々と不便というか、大変だったかもしれないけど…。

結局そのときは、"彼が私の人生を背負うほどの気持ちが無いから結婚しない"のだと思っていたので、自分の気持ちもいつの間にか冷めてしまったんだけど、彼とうまくいかなかったことは、真にADHDを理解していなかった自分のせいでもあるな…って思った。

去年彼と再会して、今はアロマの協力者という薄い繋がりがあるんだけど、こうやって彼と繋がりがあるのも何かがあるのかな?とか思ってしまった。

勿論、恋愛感情は一途であるので揺らがないが笑

そんで、自分の周りにそういう障害がある人や、難しい人が集まっていることに対して、何か意味があるのかもしれないって思った。

それは、もしかしたらアロマセラピストとして人の助けになりたいという夢を叶えるために必要な経験なのかもしれないし、別の何かなのかもしれない。

それはよくわからんけど、乗り越えなきゃいけないことなんだと思う。
私は人間がめちゃめちゃ好きって訳でもなくて、自信なくて、逃げたい時とかも多くて、信じたいけど人間不信になったりすることも多くているから、
そういうのを克服するためのものなのかもしれない。

頑張るんだ、自分。

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