藤くんに肺気胸が見つかり再発防止の手術を行ったそうです。近日中には退院するそうですが、安全面を考慮して3月31日に予定していたライブは延期となりました。
よもぎさんと歩さんの書き込みで知りましたが、まだ心の整理がつきません。
ライブ延期はもちろん悲しいですが、無理しないで欲しいし、体調が完全に回復するまで休んだ方が良いと、そういう気持ちのが強いです。
さっき調べたら肺気胸は再発性の高い肺の病気らしいです。肺気胸はなんらかの原因で肺を覆う膜に穴があき、肺が縮んでしまった状態になる事らしいです。命に関わるので早期診断・治療が望まれます。(藤くんは再発防止の手術をされたので大丈夫です)
ここに来てくださる方の中にも、幕張参戦する人がいらっしゃるので滅多な事は言えませんが、無理せず養生してほしいです。
色んなものを与えてくれた藤くんに僕が返せるものなんて何もありませんが、ただただ早く回復される事を心から願うばかりです。
僕の手元にRAYが来てから毎日毎日、本当によく聴いています
そして改めて、BUMP OF CHICKENというバンドの凄さに圧倒されました
1日、2日、3日
聴けば聴くほど表情を変える、日によってその感動が違うんです
初日はやはりreyに、そしてその後のサザンクロスからラストワンに掛けての構成に、全貌が見えないまでも『RAY』の凄味を何となく感じた日でした
次の日から主に通勤の時間などで聴く事になるのですが、この日からRAYというモンスターがその様相を変えていきます
まずは、トーチ
この歌はおそらくタイミングなのだと思います
聞く人によっては一発で好きになったり、10回聴いて好きになったり、突然好きになったり、とか
僕は突然でした
今ではなんで初日に聴いた時スルー出来たんだと、あの日の俺に問いたいです
僕が思うにトーチはゼロとセット
日本語で『たいまつ』の意味を持つトーチは、ゼロで見えなかった部分をソッと照らしてくれました
それは『迷子の足音』です
ゼロの冒頭と終わりに出てくる歌詞なのですが、実はずっと見えなかった部分なんですよね
どういう意味なんだろうと
その謎が次曲のトーチで少し解明されました
それがトーチの冒頭『四角い部屋で迷子になったら』の歌詞
ああ、なるほどなぁぁぁと
僕は『四角い部屋』をその後の歌詞の展開で『自分』と解釈して聴く事にしました、そこからですかね、迷子の意味を考えていくうち、
ズバズバズバズバー
っと入る入る刺さる刺さる
優しさ、強さ、悲しさ、愛しさ、
僕のあらゆる人間らしさが刺激され、トーチがRAYの中で一気に上位へと駆け上がりました
しかしここで
『おい、待てよ?』と
トーチを聴いて、改めてゼロ聴くと
あれ?あれ?
ゼロってこんな歌だったの? ひょっとしてこういう解釈できるんじゃないの?
というのがボロボロと出てくる
いやもうこれ恐いわ
恐くなってくるよ
と驚愕していたのも序の口でした
その次曲のSmileからのラストワン、 ラストワンからのmorning glow、みたいに
曲事態が繋がっていなくても、その曲から受けた感情の灯火が別の曲へ移り変わるような
とにかく毎日が発見です
たぶん、全然まだまだ一部しか見えてないんじゃないか?
なんだ?なんなんだこのアルバム
本当に藤くんの思考回路ってどうなってるんでしょう
RAYは七色に輝く炎のようです
見る人によって角度によって色が変わる
本当に面白いアルバムです
たくさんの人に聴いてもらいたいなぁ
ついに「RAY」が我が家に到着しましたヽ(≧▽≦)/嬉し過ぎる
もう帰りの電車の中でずっとRAYの事ばかり考えてましたよ
落ち着かないったらもう
『無事に家に着いたのか?』『逃げてたりしてないか?』
玄関の扉を開けた時、一瞬最悪の事態も頭によぎりましたが、でも大丈夫
RAYは逃げてなかったです
オオオオオオ間違いない。これは間違いなくRAYだ。凄い。決してジャケットのデザインだからではない。RAYに後光が差してらっしゃるぅ°・(ノД`)・°・
凄い感動だ
この瞬間はたった一度だけなんですよね。聴いていない状態でRAYと対面するのはこの時だけ
部屋で一人アルバムを手にしながら一体どんな歌が僕を待っているのか想像する。(こんな絵、決して人に見せられない
)
そして、普段ならここでiPodに同期させている所なのですが、もうそんな余裕、僕にはありませんでした。久しぶりにCDプレイヤーを出して直聞きですよ
そして僕の耳に飛び込んだ一曲目の曲『WILL』
思わず震えました。泣きそうになりましたよ。
この曲は僕が初めてバンプのライブに参戦したGOLD GLIDER TOUR、そしてWILLPOLISのオープニングムービーの時に流れていた曲。
僕の心と体は、この曲を聴いたら無条件でテンションが上がるように仕上がっていた。
ずるい。憎いくらいの演出だ(涙) この曲だけでご飯何杯でも食えるわ
―と、そんな余韻に浸る暇もなくあっという間にアルバムを聞き終わったわけですが、
素直に、本当に本当に良いアルバムでした
最高
これから一曲一曲聞き込んでいくので感想はまた後日書きますが、『ray』『サザンクロス』『ラストワン』の三連続は一聴しただけでもただ事じゃないのが分かる。なんかもう逆に恐い。藤くんはどうなってるんだよ…
まぁそんなこんなで、おあずけ食らったRAYも無事に聴けました
チケット予約受付も完了したし?あとは、ライブの日を待つだけ
それまでRAY聴きまくりだぁあいヽ(*´Д`)ノ ゙
コメント&拍手ありがとうございました
ついに ついに ついに
バンプのニューアルバム『RAY』が発売されましたァヽ(≧▽≦)/
今回は発表されてから発売されるまで間がありましたし、尚且つ延期までしたからファンにとっては本当に待ち望んでいたと思います
そして今日、たくさんのファンがRAYを聴きまくっている事でしょう。
僕も、朝からワクワクドキドキが止まらなかったです
Amazon購入なので、僕も家に帰って届いたばかりのRAYをどうしようかと
色々想像していたのですがなんという事でしょう
まだ届いてなかったです°・(ノД`)・°・
ウオオいマジか
急いでAmazonに確認したところ、今日発送されて明日届く予定だそうです
なんという
なんというおあずけタイム・・・
楽するんじゃなかった楽するんじゃなかったよぉ°・(ノД`)・°・
チケット予約だって今日から始まるのに・・!
悶々としながら明日を待ちます。待つしかないい。みなさんは無事に聴く事ができましたか?
僕の分まで素敵な夜をお過ごし下さいネ(;´д`)ノ
約3年ぶり、7枚目のオリジナルアルバム「RAY」が発売される3月12日まであとわずか
それに先だって、「ray」のミュージックビデオが公開されました。
暇さえあれば見ていますが、まぁ見事なMVです
スタジオライブ形式で非常にシンプルな映像だけど、ゆえに雑味なし
バンプ100%果汁のあっさり且つ濃厚な味わいを楽しめる内容
拝見して思ったのは、ライブの時と曲の印象がだいぶ変わったかなぁ。
バンプには珍しくサビでテクノポップのようなエフェクトがかけられているからか。
爽やかな曲調に印象的なイントロ、これはクセになる
ちなみに僕がMVを見る時はいつもテレビに接続してイヤホンを付けて聴いています
ノリノリの曲調に光を強調した綺麗でカッコ良い映像。それが見事に合わさって、もう心の芯から楽しくなる
そして毎回『生きるのは最高だ』の所で藤くんが両手を広げる箇所でグワっ
ときます
……分かりますかね?グワっ
と言うか最新の藤くんが、カッコ良すぎるんだ。本当に。ギター持たせたらやっぱり一番カッコ良い
だめだ藤くんを見ると乙女です(*´д`*)
バンプにとって革新的な今回の歌。でも『大丈夫だ、あの痛みは忘れたって消えやしない』の歌詞にやっぱりバンプらしさを感じました。
一見すると何でもない言葉に見えますが、マイナスイメージがある辛い出来事や心の痛みは、普通ならば『いつか消える、癒える、忘れる』と聴き手に語りかけそうなものですが、あえて『消えないから、大丈夫だ』と言う。
でもよくよく考えると、その通りなんですよね。
人が人に優しく出来たり助けたり出来るのは、決して天性の物ではなく経験による所が大きいはず。
(この解釈が正しくないにせよ)なんでもない言葉にそうした意味を持たせるさりげなさ。これこそブレる事がないバンプの詞の世界です
まぁ何にしても、ここにきてこんな曲を発表してくれたバンプ。本当に凄い
やっぱり最高だ
バンプはまだまだ進化していくよ
…さて、ジラされた分、ワクワクドキドキ感が半端ないです
今回のアルバムではどんな感動が待ってるんでしょう
発売まであと2日
早く聴きたいなぁ