昔々のことです。引き込まれ熱中して読んだ小説が終わってしまうのが惜しく感じられ、残りペ-ジを数えながら読み進め、
小説が終わってしまうと、続きを知りたいけれどもこの世には存在していないのだと気がつく、強く引かれて余韻の長く残る小説に出会いました。
その小説の作者はご丁寧に、この小説の登場人物を気に入ってくれるのはありがたいが、
読者の実生活に影響するのは度を越しており、作者もそんなことを望んでいない。
主人公は架空でありこの世にいないものが、現実に生きている人よりもよく思われるのは不健全だと思う、と書いておられそれはそうだと思いました。
お酒を飲んだ帰りに乗車したバスで、運転手さんのすぐ後ろに座ったところ、
彼は、運転席のわきの窓を音をたててお開けになりました。
アルコール臭が嫌だったのでしょう。申し訳なく思います。
中学校の終わりころから私は口内炎にかかるようになりました。
長いこと自然に治るのを待つしかなかったのですが、
歯磨きの時に歯茎までこする磨き方に意識的に変えますと、かからなくなりました。
また、長い間机上に放置したコ−ヒ−カップなどに口をつけるとかかりやすい気がしますので衛生面にも注意するとよいかも知れません。
ブログサービスに集まっている方々のご職業なり年齢層によって、記事も向き不向きがあるのだと思います。
少し前までエ−ルを送るつもりで自分の同年代の頃のことを書きましたが、
お節介でうるさがられるだけのようで、
長らく筆が止まっておりますのはそういうことです。