同じ年の仕事出来るおもしろくて信頼できる女の子がいて、
評価されていて、
無意識にくらべて勝手に落ち込んでいる。
劣等感は自分をくすぶらせる。
文洋さんと話すと、
自分の甘さを思い知って恥ずかしくなるし、
甘さ故の勘違いを自分がおこしていそうでそれを思うとえぐられるように苦しい。
でも
割り切ってやることやるしか方法がない。
すこし無になって
またプランニングがんばろう。
泣く。
涙を流したら、立ち上がる。
もっともっと強くなるために。
「縁」
私の今年の4月から8月までのキーワードかもしれない。
人の力で、自分の環境がグイグイ変わって行く。
その変化の速さに、人の力に、
ただただ驚くばかりで、
戸惑うけれど
でも、
本当に有難くて、感謝している。
「縁」の威力を感じずにはいられなくて。
私の道は、途切れていなかった。
私は、あの時期を乗り越えたんだ。
どうしようもなく空虚で出口の見えない暗い暗い闇を
あきらめて投げやりになって見失って苦しくて
底辺を見た情けない自分を乗り越えかかっているんだ。
新たな扉が拓こうとしている。
沈むエネルギーが転換しようとしている。
この変化に気付いて、
動揺せずにはいられない。
高揚感が抑えられなくて、いま、泣いてる。
でももうそこまで弱くはないから。
泣いても止まれない。
涙を流したら、立ち上がって、冷静になって、
…まだ、扉の入り口にしか立っていない、決してゴールではない、きっとイバラの道を歩であろう今後に気を引き締めて、
歩くんだ。
歩く。歩き続けるんだ。
今度は
確実に。