ドクター指示で昨日から一応1ヶ月(実際は期間未定)の休職に入りました。
それで昨日からぱぱのお部屋にお泊まり。
楽しいお泊まりスタートになるはずが嫁さん系で泣きたいような悔しいような。
スタバに寄った後ちょっと豪華な外食をして部屋に帰りお風呂に入った後も口を開いたら嫌な言葉が出てきそうで言葉らしい言葉も出ずギクシャクしたままお布団に。
いつもならSEXのない日は朝が早いから1時には眠るはずのぱぱが珍しく眠らないのを気にしながらも眠剤で無理やり夢の中に入る私。
下腹部にくる衝撃で目がさめるとぱぱが下着の間から私の中に入ってきた。
それに私いつの間にか濡れまくりでぱぱが動くたびにいやらしい音がしてる。
思わず抵抗すると私の腕を抑えるように抱きしめ奥へ奥へ入ってくるぱぱ。
静かになった私に気付くと静かに抜いて指を入れて指を動かしながら今度は丁寧に身体中を舌で這う。
何をすれば私が逝ってしまうか知り尽くしているぱぱ。何度も逝ってしまう私。
何度も逝かされ力尽きた私に無理やりフェラをさせて私の中に入るぱぱ。
こんな無理やりな
SEXは3年目で初めてだった。
SEXの後に会話をして少し笑った。
そして抱き合いながら眠った。
身体はお喋りだ。
お互いの考えてることが解ってしまう。
私とぱぱを見て何を血迷ったのかお友達が
不倫をしてみたいと言う。
けれどお勧めは出来ない。
実際に不倫をしてる私には止める権利はないから私が言えるのはお勧め出来ないとだけ。
私達は不運にも接点が多すぎた。
地元が近い私達が地元から遠く離れた場所で出会い恋におちた。
自由にお泊まりも出来るし旅行もいける。
Xmasもお誕生日も過ごせる。
お泊まり中こうしてればSEXなしでも良いんだといつも脚を撫でる。
幸せだと思うことが多い。
だけど単身赴任の身だから出来ること。
ぱぱは言う。
単身赴任が終わり地元の人に戻ることになれば桃も地元に帰えろう。
終わらせるつもりはない。
終わらせるつもりもなく私を縛っておきたいのなら離婚をすればいいのにと何度も思う。
連休になれば地元に帰る。
そんなぱぱに嫉妬をする。
嫉妬をする自分が嫌になる。
別れたいとも思う。
だけどぱぱが私のところへ戻りぱぱの笑顔を見ると離れられなくなる。
不倫を終わらせるには不倫で過ごした時間が必要になると何かで読んだ。
もしもそれが本当ならば私達は長い長い時間を過ごしすぎた。