話題:告白しました。
沢山の拍手、コメントありがとうございます!!!!もうほんっと嬉しかったです(´;ω;`)
次回、返しますねっ。
ではでは、とっても長くなりますが、上野さんとのデート(もどき)の話と告白のことについて書いていきます!
とてつもなく暇なときにどうぞ!!
あー思い出しただけで恥ずかしいっ
□ 上野さんとのデートのはなし(1)
上野さんの授業が16時までだったので、17時に駅で待ち合わせ。
佐藤は上野さんよりも早く授業が終わったので、時間に余裕がありました!
なので行きつけの美容室に急遽行って、トリートメントとブローをしてもらいました!!
佐藤、やる気満々過ぎてワロ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*.
ドッキドキの合流でしたたた。
もうね、上野さんの姿見つけた瞬間にとてつもなく逃げ出したい衝動に駆られましたヽ(;▽;)ノ
3週間ぶりの上野さんはわたしの知ってる上野さんのままでした!(3週間で変わったら逆にこわい)
□ 上野さんとのデートのはなし(2)
佐藤行きつけのオムライス屋に連れていきました!
それまではどこかぎこちなかったんですが(笑)、オムライスを食べているうちに会話が弾むようになります。
話題は自然と恋愛に。
就活で落ち込んだ時に慰めてくれる彼女が欲しいと言ってきた上野さんに佐藤は自ら爆弾を仕掛けました。
佐「例の人はいいんですか?」
もうこれでアヤノちゃんのこと好きとか言ってきたら、とっとと帰ってやると思ってました( ^q^ )www
上「んーーもうどうでもいいかなあ。飲みに行こうって誘っても忙しいとしか言われないしさ、もういいかなって」
佐「!?!?!?!?…そうなんですか…」
表情には出せないので、心の中で小さなガッツポーズ。爆弾を爆発させることにならなくてよかった…(ホッ)
上「(誰か)いないの?」
佐「んーーーーひみつです(笑)」
上「大学で出会い沢山あるでしょ〜?」
佐「んーーわたしは、ないですね」
上「6:4(女子が多い)の男女比ならいっぱいあるじゃん!」
(ちなみに上野さんの学部は1:9)
佐「いやーーそういうもんじゃないんですよーーヽ(;▽;)ノ」
ここで佐藤はカツヒロくんの話もやんわりとしました。
実はあのあとカツヒロくんに買い物誘われてたんです!しかも、わたしが上野さんのことを食事に誘った日!わお!
予定が合えば行きたいねと返しました( ^ω^ )
上「その人いい感じじゃん。駄目なの?」
佐「顔もイケメンだし、性格もいいんですけど……そーいうもんじゃないんですよう」
だって、もう好きな人いるんですもの。
上「誘われたら、俺めっちゃ嬉しいけどなあ」
佐「嬉しかったですよ!?でも、気がないのに…そういうことをするのは…なんか…申し訳なくて…」
なんだか上野さんにも言ってるみたいになってしまいました。
カツヒロくんが佐藤に好意を抱いてくれてるのは分かっていたし、全く同じことをしてるからこそ、気がある素振りをしたくなくて。
だって、 上野さんがこうやって来てくれたことが嬉しくて もしかしたら…って期待しちゃってる自分がいるんですもん。
上野さんにもそう言いたかったですが、言えるはずがありません!!!!(笑)(笑)
□ 上野さんとのデートのはなし(3)
結局、この日は告白出来ずに別れてしまったんですが、嬉しいことが1つありました。
上野さんが佐藤のことを下の名前で呼んだんです!!呼び捨て!!ずるい!!!それは反則!!>< >< ><
上野泥酔事件のときに佐藤が凄く心配してたという話になって
上「水曜日(上野さんバイト最後の日)にも心配してたって言われたんだよねー」
佐「……?誰がですか?」
こっちを指差す上野さん
上「……………ユウが心配してた!って!アヤさんに佐藤さんめっちゃ心配してたんだからね!佐藤さんに心配かけさせるんじゃないよ!って言われたwww」
ユウって呼ばれたときびっくりして!びっくりし過ぎて!一瞬、自分の中の時が止まりました(笑)
この1ヶ月、わたしの名前を呼んでくれなかったんです。対面して話してても、LINEしてても。
名字でも呼ばれなくて、いつも主語が抜けてる感じの会話(笑)
あーーすっごく嬉しかったなああああ。あそこだけ録音したいレベル\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
□ 告白のはなし
次の日、親友のアカネに会いました。
ア「もうそれいけるって!いこ!?」
佐「いやいやいやいやいや!!!??それで駄目だったら……(´;ω;`)」
ア「このままでいいの?」
佐「よくない…」
ア「じゃあとりあえず上野さんにLINEしよ?」
いま思えばこの時アカネに(半ば)強引にLINEさせられて良かったなって思ってます(笑)成功してるから そう言えるんですけどね(;;⌒▽⌒;;)
告白するなら直接か電話でしたいって思ってました。なんとなくLINEはメールに比べて軽いイメージがあったんですよね。
だから電話しちゃいました!!!!!!!!!アッー\(^o^)/\(^o^)/
ちなみに佐藤の車の中で電話かけました!アカネにはコンビニで待機しててもらいました。(アカネありがとう!)
佐「こ!こんばんは〜ッッ」
上「こんばんはー」
佐「いま大丈夫ですか?」
上「うん」
佐「いま1人ですか?」
上「うん。どうしたのー?(笑)」
佐「あの…昨日言い忘れたことがあって……」
上「うん」
佐「あの…えっと……察してください!!!!!!!!!」
佐藤の逃げの言葉!!これはひどい!!
上「察してください!?!?(めっちゃ笑ってる)んーー分からないwwwなになに??」
佐「察してくださいよおおおお(´;ω;`)www
本当は昨日言おうと思ってたんですけど…言えなくて」
佐「でも、上野さんバイト辞めちゃったんで次にいつ話せるか分からないんで……」
緊張し過ぎたせいか、ここら辺の記憶がないんです(笑)
とりあえず、ごにゃごにゃもごもごと遠回しに告白したかったと伝えました。
上「言いたいことは大体察したんだけど(笑)、やっぱり直接聞きたいなあ〜(笑)」
佐「ヽ(;▽;)ノ」
佐「もしわたしが言ったらどうするんですかヽ(;▽;)ノ」
上「…うーん、前向きに考えるつもりだよ」
佐「じゃあ、後ろ向きに考えることもあるかも知れないじゃないですかああっヽ(;▽;)ノ」
上「考えないって♪あー面白い(笑)」
佐藤はそのあともしばらくこんな調子でした。すぱっと早く言えよって感じですよねwwwwww
また、ごにゃごにゃしたあとにもう一度上野さんに直接聞きたいなあと言われます。
そうして、ようやくようやく!
佐「…えっと…………
好きなんじゃないんですかね…多分」
上「多分?(笑)」
佐「多分じゃ!な!い!で!す!」
言えました!ぐっだぐだ!!イメトレの効果0!!!!!!!
上「返事聞きたい?」
佐「…はい…あ、でも待ってくださいっ」
上「また後日がいい?」
佐「それはいやですヽ(;▽;)ノ」
今、ノリで付き合う気になってくれていても、時間が経って冷静になったら、心変わりしそうって思ったんですよね(笑)
返事が聞けなかったのは、上野さんとただただ向き合うのが怖くて怖くて。
ずっーとうだうだしていた佐藤にも苛々しなかった上野さんに感謝です。何度待って!と止めたことか…。
迷惑なやつすぎる(つ_⊂)
佐藤がやーーーっと沈黙になったら、俺なんかで良かったら付き合おうと言われました。
ずっとずっと憧れだった人が
自分の彼氏になるってすごいことですよね。
奇跡としか言いようがないです。
上野さんをバイト先で初めて見た時にかっこいいなと思って、見た目だけじゃなく内面にも惹かれて。
でも、彼には片想いの人がいるのを知って諦めて、大学の同級生に気持ちを向けて。
そんなことをしてから約1年後、
あの人の隣にいる権利をやっと手に入れました。
今でも夢かと思ってしまいます。
佐藤の妄想じゃないかって!(笑)
まだ関係は佐藤の片想いの延長線ですけどね!
ちょうど彼女欲しかったし、まあいいかって感じで了解してくれたっていうことを忘れないようにします!
くっそー!佐藤ばっか上野さんのこと好きで悔しいな!!!!!!!くそくそーー!
『好き』って言わせたい。
『付き合って良かった』って思わせたい。
両想いで付き合うって関係ほど理想なものはないですけど、もう…十分です……!!欲は言いませんっ。
終わりじゃなくて始まりだっだっだ!
色んなことがぐっだぐだになったけど、勇気を出して良かった。
上野さん、ご飯を誘ってくれたことが本当に嬉しかったらしいんです。
人が少ないときにかつ急にバイトを辞めたことで皆から嫌われたと思っていたみたいです。
むしろ辞めたことで上野さんが皆から好かれていたことが改めてよく分かったっていうのに!。・°°・(>_<)・°°・。
佐藤は全っ然偉そうに言える恋愛の立場じゃないですけど、いま片想いしている人には ほんの少しの勇気を出してもらいたいです。
それがすっごく難しくて大変なんですけどね!!!!!!!
でも、そのほんの少しの勇気を出したら こんなへっぽこ佐藤のように 誰も予想していなかったことになるかもしれないですよ(*´;ω;`*)
(みごとに説得力はない。)
佐藤も簡単に捨てられないようにダイエットとお洒落の研究します。頑張ります(しろめ)
長文失礼致しました!