オッサンの妄想箱

この意味のわからん忙しさは(^O^)


年度末のせいか。

新年度のせいか。






多分どっちも☆






一番は地震のせいかな←

昨日久々に会って、泣きそうになった。
地震前に会ったきりだったから、約3週間ぶり。
少しやつれてた。
でも、笑顔は変わらなかった。


実感した。


当たり前に笑って話せることがこんなに嬉しいことなのか。
幸せなことなのか。


齋藤の用事があって、短い時間しか会えなかったけど、嬉しかった。
不謹慎だけれど、今回のことがあったからこそ再確認できたんだと思う。




また、互いに忙しい日々が続くから中々会えないけど、大丈夫。
確証はないけど、大丈夫なんだ。

齋藤の誕生日の翌日が地震だったんです……なんて嫌な感じ(ρ°∩°)

齋藤の誕生日は東京大空襲だし……齋藤に何か憑いてるんだろうか…



昨日やっとお風呂に入れました！１週間ぶり…！！身体を拭くぐらいしかできなかったから、お風呂に入ってすごーく気持ち良かったです(´∀｀)

徐々に色々と復旧していますね。
地震から１週間も経ったというべきか、１週間しか経ってないというべきか。
どちらにしろ、各ライフラインの関係者の方々に感謝はつきません。ありがとうございます。

燃料が無くて寒い夜を過ごしている避難の方々をテレビで観てると、我が家の何かを持って行きたくなります。そんなガソリンが無いのが歯痒いです…


齋藤は恵まれ過ぎていて、申し訳ないです。
せめて、節電節水ぐらいは心がけようと思います。




今日、母親が母の実家の写メを撮ってきてくれました。
実家がもう無くなってました。
半壊じゃなくて全壊。
かろうじてそこが実家だったんだろうと分かるのは、裏の木が残っていたから。
どれだけ津波の威力が凄かったのかとまざまざ見せつけられた気分です。


今回のことは、記憶の中に埋めても、時間と共に風化させてもいけない気がします。


少しでも、後に残していかなきゃ。

話したらいいんだろ…

齋藤の家族、近しい親類は無事でした。
でも、祖母の家は津波で集落ごと丸ごと流されてしまったそうです。何も残っていないと伯父夫婦が言っていました。


なんとも長いながい地震でした。揺れも今までにない大きさで（日本史上初だから当たり前か…）
職場の人のワンセグで津波が10mだと見た時、何かの間違いじゃないかと思いました。
全部が夢のようで。

今でも現実味がないというか、まさかと信じてない自分がいるというか。

我が家は幸い山の方だったから大した被害もありません。断水、断ガスが続いていたって我が家で家族と暮らせるんだから、沿岸部の方々に比べたら何万倍も幸せ者です。


それでも、先を考えれば不安はつきません。
食料もガソリンも水道もガスも電気。
当たり前のように使っていたものがない生活がこんなに不便で、電話一本にこんなに救われるのかと痛感しています。

出張にたまたま県外に出ていた父からの安心した声や、心配しきりの姉や兄の声を聞いて、凄く安心した自分がいました。

携帯電話に入っていた半端ないメールにも励まされ、勿論このサイトに皆さんが残してくださったコメント一つひとつにも助けられました。


うちの県だけでなく、余震の影響なのか各地で大変なことになっていますね。齋藤には何もすることは出来ませんが、一日も早く日本全体が平穏な生活に戻ることを祈っています。



地震時に風邪を引くというタイミングの悪い齋藤でした←

そして、まさかの月に一度のものもきてしまって、頭（というよりは腹←）を抱えている齋藤がお送りしました(´∀｀)

電気が復活！

綺麗な夜空にグッバイ(笑)

ウェルカム人工灯！


というわけで携帯電話も復活したので日記を更新。


詳細はまたそのうち！


齋藤に励ましのコメントたくさん沢山ありがとうございます(ρ＿；)

齋藤元気です！
身体も髪の毛も洗えなくっていやんですが生きてます！


皆さんのコメント見て、本気で泣きそうになりました。
ありがとうございます。


皆さん優しいなぁ。同じ被災地域の方からもコメントあって…ご自身のことで大変なのに齋藤まで気にかけてくださって…もう、もう…




優しすぎるーー！！！




こんな状況だからこそ、尚更皆さんの優しさがありがたいです。


感謝してもしきれません。


ありがとうございます。