話題:低出生体重児(未熟児)
2日、苺はどうしてるかなぁ〜と急ぎ足でNICUに向かう。
担当は…ハズレだ(;_;)
とても気の強い感じのお姉さん。(私より絶対若いがね(笑))
旦那さんは顔がかわいいからってそこまで嫌っていないが、私は嫌いな部類(;_;)
だって雰囲気怖いんだもん(;_;)(;_;)(;_;)
そんな看護師さんは、私の気持ちなどお構いなしで、「お母さん、苺ちゃん今、めやにが出るので点眼してるんですよ!やってもらっていいですか?お願いしまーす!!」
えっw(゜ロ゜;)w
綿棒ミルクでさえやれなくて怖がってるんですけどわたし………
しかし聞いてくれるわけもなく、看護師さんが苺の目をあけ、私が点眼することに。
緊張したし、手も震えた!!
苺は目を無理矢理あけられ、アラームならしまくり。
やっぱり呼吸が落ちる(;_;)
なんとか点眼を終えて、ホッとしたから頑張った苺を触りながら誉めてやった
旦那さんは色々聞きたくて質問してたけど、的はずれな回答が返ってくるため苦笑いσ(^◇^;)
やっぱ私は苦手やわぁ(^^;
帰り際、苺のアイマスク(ただのガーゼ)に貼るネームシールを作ってきてと、シールを渡された。
ガーゼみたいな素材のシールタイプの長細く切ったもので、毎回看護師さんが工夫を凝らして名前を書いてくださっている。
それを見るのも毎回楽しみだったりするんだけど、今回は三枚もらったから早速帰って書きました(^^)v
紙に書くようにはいかないけど、可愛く苺柄とくまさん、うさぎさんを書いてやりました
苺が気に入ってくれたらいいな(^-^)
そして昨日はお休みの日。
寝る前に苺の事を話していたら、急に不安に襲われる私。
月曜にはじめての目の検査。
点眼だけでもあんなに呼吸が乱れるのに…
苺には苦痛な時間だよね(;_;)
もっとお腹にいさせてあげれたら、こんな辛い経験しなくてすんだのに…
なぜあの子ばかりが痛い思いをしなくちゃいけないの(;_;)
親の無力感を感じ、もうたまらなくなった……
幸せにしてやろうと、苺の誕生をみんなで楽しみにしていた…四ヶ月も早くこの世に産まれ出たがために、苺はたくさん痛い思いをしている。
まだその痛みを訴えることすらできない我が子……
考えただけで胸が苦しい。
なんで?どうして?私だけ?……そんな責める言葉がたくさん浮かんで涙になる(泣)
泣きじゃくる私に旦那さんは「大丈夫だよ!!悪いところが早く見つかれば治療も早くできるんだし!苺は大丈夫!!大丈夫だよ!」繰り返し大丈夫と言ってくれた。
今夜苺に会いに行くまで、どうか電話がなりませんように(>_<)
無事に検査が終わっていますように(>_<)
今日は落ち着かない日になりそうです。