ずーっと云ってるけど私自己肯定感がスーパー高いのよ。
自分が好き、というよりは自分を信じてるし自分だからとか自分ならとか…ん?自分が好きなのかなこれは。
自分大好き人間とかナルシストとかとは違ってまさに自己肯定感が高いの。
だから妬むとかほっっとんど無いし心底他人を見下してるから他人を落として自分を上げるみたいなこともない。
ん?ナルシストなのかなこれは。
承認欲求はあるかもだけど高くないと思ってて、あるとすれば自分への承認欲求。
自慢するのも悩みを打ち明けるのも自分というか。
認めて欲しい相手は自分。
インサイドヘッドみたいに自分の中にたくさん声がしてるから多面性があって単一のベクトルに引き摺られないというか。
そう、私めちゃくちゃ楽しい時とか幸せ!って時に大嫌いな奴の名前を脳に浮かべる習性があって!かなり嫌なんだけど今打ってて気付いたわ。
単一のベクトルに引き摺られないのは幸せな時もそうなのかと。
アドレナリン出すぎるのを冷静に止めてる勢力がいるというか。
満足しない人間なのは暴走しがちな自分のそれぞれの指令をクールダウンさせてるからかも。
誰かに認めてもらわないと自分の道を進めない人間ではない。
その点では『強い』のかも。
でも自分が決めたことを誰かに認めてもらわないと進めないことを弱さだとするなら、私はそれは結局自分が認めてないからだと思うんだよ。
自己肯定感が低いから承認欲求が高くなるって考えてるのでね。
じゃあどうしたら自己肯定感が高まるかについては結局周りの環境なんだよな〜。
ハイスピで旭がたどり着いた境地って凄く的を射ていて、自己暗示と自分を見つめ直して、どんなスゲェ奴でもスゲェだけなわけじゃないしオレの方がイケてるとこもあるじゃん!って自分を自分で認めてあげる。
これはめちゃくちゃ大事なこと。
アルミンのセリフじゃないけどさ、我々は大それたことを成さなくてもいいんだよ。
かけっこする為に生まれてきたのかなって、生きてる実感を持って些細なことでも希望を持てるはずなので。
下らなくても自己肯定の積み重ねが自分を『強く』するのかも。
一方辛かったら逃げたらいい。
歯を食いしばって踏ん張ることがポジティブに作用するなら頑張れって言いたいし、それがあまりにも辛いことなら楽になったらって思うし。
でもがんばろうって思ってる人に頑張らなくていいと言うのは酷だし、わからないなら黙っているべき。
そもそも外野が何でもかんでも口を出すべきじゃない。
譲れないポイントが様々あるのはわかるんだけども、私のようにもっと根っこのとこで自己肯定感が高ければ救われる人多いんだろうなーと思う。
ネガティブなのに自己肯定感高いって何だろうとも思うけど。
今夜は、そんな感じ。