最近では運転免許証の裏などを利用して臓器提供の意思を確認する方法もあるようだ
私は賛成である
交通事故などで脳死状態になる、その時にこのカードを所持していれば、健康な臓器が他の人の命を救う事が出来る
単純な私は皆がカードを持てば、より多くの人が助かると考えるのだが、人の意見は様々だ
自分はそれでいいかも知れないが、親や配偶者の理解が不可欠となる
私だって頭では分かっていても、我が子の時は考えが変わるかも知れない。命が幼ければなおさらだ
では、逆の立場ではどうだろうか?
そんなことはどうでもいいくらい他人の臓器が欲しくなる気がする
多くの人の理解を得るには時間もかかるが、これからもカードの普及は続けて欲しいものである
私は小学校の頃から視力が悪く、眼鏡をかけていたが、今では亡くなった祖母がよく、「私が死んだらお前に目玉をあげるよ」と言っていたのを思い出した