オレはタバコが好きです。
初めて吸ったのは19歳の時、銘柄はCASTER。
このタバコのテレビCMの藤竜也がシブクて憧れた。
本格的な喫煙を開始したのは23歳。
途中幾度かの禁煙を乗り越えて現在に至る(笑)(笑)(笑)
さて。
タバコとくれば拘りたい男の小道具、ライター。
当然ジッポを使い始めるのだが、あれこれ思考を錯誤し落ち着いたのはガスライター。
しかし今使っているのは貰ったりタバコのオマケで付いてきたモノだったりでパッとしない。
前の灰皿の記事に一緒に写っていたライターもラッキーストライクの景品でゲトしたものだ。
ラッキーストライクらしく、使い込んできた今ではそれなりに色気が出てきてなかなかな佇まい。
でもここはひとつ、パリッとしたライターが欲しいと思い、長い時間を費やして探して決めたのが画像のヤツだ。
『PRINCE』のDlphin。
昭和39年に発売されたモデルの復刻版で3,990円。
イルカを連想させる形からDlphinと名付けられ、ボディ右側には世界初となるガスの残量が一目で分かる『プリンスアイ』を傲っている。
光の都合で黒くみえるがその実ガンメタリックボディだ。
いいね、コレ。