ものっすごく久しぶりに鉛筆削りなるものを買いました。
我が家ではシャープペンシルも使いますが使用頻度が高いのはまだまだ鉛筆です。
オレは鉛筆を磨ぐ時はカッターナイフでやるんですが、物臭なオヤヂは鉛筆削りを愛用。
しかし何処へやったのか家中を探しても長年使ってきた鉛筆削りが見当たらない。
そこで致し方なく購入したのか画像のソレ。
『KUM』の鉛筆削りです。ドイツ製。
馴染みのSMITHで買いました210円♪
やっぱりね、以前もチラと書いたよーな気もしますが削るとか切るとかの刃物の類いは日本製かドイツ製ですわ間違いない。
たかが鉛筆削りなれど、作りには拘ってるわぁ〜清々しい仕上がりだってば。
鉛筆削りなんて100均のじゃダメなん?
ダメとかそんな問題じゃなくだって210円だよ?
210円で本物買えるんだべ?
いいものを使っている暮らしを楽しんでいきましょう。
たかが鉛筆削り、されど鉛筆削り。
先日、32回目の献血に行って来ました。
さて。
そのお客はいつも娘さんと来店する常連さんなんだが、昨日初めてオレが付くことになった。
60手前の、一見パッとしない気の好いオジサンなんだがいざケアを開始するとすぐに感じたことがある。
──これは男の体つきだと。
ガッシリとしているが、筋トレなんかで鍛え上げた体ではない。
色んなものを背負い、守る為に戦い抜いてきた体なのだ。
この体に相対し、厳かな気持ちでケアを進める。
娘さんも無事に嫁ぎ、孫も生まれて穏やかな表情をしているが、まだまだ羽根を休めるつもりが無いことをこの背中が語っている。
一生懸命に仕事を頑張ってきた男の体ですね。
全てを終えてこう伝えたら穏やかな顔がより深い笑みになり『ありがとう』と言われた。
誰に恥じることの無い誇り高きその姿。
全く稚拙な技術しか持ち合わせていませんが、気持ちを入れて手を合わさせて頂きました。
15年もの間使っていたカシオの電卓が少し前からちゃんと働かなくなっていて回復の兆しも感じられなかったので処分してました。
それから今日まで携帯に備わっている電卓機能で間に合わせていたんですが、如何とも使いにくいですな。
あれはあくまでも付いてて良かった便利機能レベルで、実用には向きません。
さて。
てな訳でしてこの二ヶ月ばかし、次なる電卓を求めあちこち探して回ってました。
んでようやく納得して買い求める決心がついたのが画像のコレ。
ADESSOエコフレンドリー電卓。
1050円です。
色はこの白の他に黒とオレンジの三色がラインナップ。
有力候補だったMILANの電卓を差し置いてコイツに決めたのにはそれなりの惚れた理由があります。
まず@。
ADESSOの商品は全てがカーボンオフセット付きで販売されていて、この電卓一個につき2円分のカーボンオフセットが組まれてます。
この2円はADESSOが負担して、購入すれば日本のCo2削減目標のお手伝いをしたことになるそうです。
次にA。
この電卓は従来のプラスチックに成り代わりPLA(ポリ乳酸)という原料を使ってまして、その素晴らしさは焼却した際に排出される二酸化炭素の量が少ない。
そしてポリ乳酸とゆー植物由来の原料で作ってるので限りある石油を節約になります。
このように、これが生きたお金の使い方だと思ってる訳です。
とはいえ、タバコ以外の買い物は極力定価買いをしないとゆーちょいとしたポリシーはあります。
たとえセールで安く良いモノがあっても本当に自分に必要なモノでなければ買いませんし、逆に本気で欲するモノであれば些か高くてもお金を出します。
要は生きたお金の使い方をしたいと常々思ってる訳でして。
まあ貯蓄はへたくそですけどね(笑)
ただまぁ、今日はこれだけ節約出来たからその分貯金箱にチャリンてなことをやらない代わりに目標にしているのは。
給与日前日に財布の中に5000円入っている。
これを目指しています。
日々どれだけ節約出来たのかは給与日前日の財布に結果として出るんです。
なるべくなら日に日に減ってゆく残金とにらめっこしながら侘しい溜め息はつきたくないものです。
オレは少し前に断捨離に成功し、それを得意としていることは過去記事にチラと記しました。
オレは男であるし、これまでの職業柄趣味柄も踏まえ地図はガシガシ読めます得意です。
さて。
先日ネットを見ていたらこんな記事がありました。
『断捨離が出来て地図が読める人は貯蓄が上手い』
あいにくオレには貯蓄なんつーものは得意ではありませんが何か?