名前:
如月弦志郎 (きさらぎ げんしろう)
性別:
男性
誕生日:
2月4日
年齢:
17歳
血液型:
A型
一人称:
僕
二人称:
○○さん
所属:
高校
職業:
高校生兼委託殺人者
武器:
黒いオートマチック拳銃×2・ナイフ
好きな物:
音楽・夜・静けさ
嫌いな物:
喧騒・威圧感・自殺
外見:
ちょっと目にかかりそうな位の前髪で、僅かにボサッとした肩につかない短めな黒髪
薄く緑がかった青い目に、黒縁の伊達眼鏡をかけて
黒いワイヤレスイヤフォンを耳に着ける
平均的な体型に、平凡な顔立ち
地味な印象を与える雰囲気を持つ
普段は学生服を多用、私服はシンプルで機能性を優先している
殺人を犯す時は黒い服装に複数のシースとガンホルダー、弾倉を着用
太ももに着けたケースにはサイレンサーやスコープ(単眼鏡)などの道具類、簡易の救急キットを入れている
家族構成:
両親と自分の3人
現在は一人暮らし中
補足:
内向的でネガティブ思考、しかし真面目な努力家
基本的にはおどおどした印象ながらも悪い人間では無く、人畜無害な行動をしたがる
決意を固めた時はやり遂げる覚悟とそれによる代償を背負う意志を持つ
つまり、根底は頑固で芯が強い
激しい暴力沙汰は苦手
(喧嘩など腕力にモノを言わせる方法や拷問など)
殺害方法も相手に苦痛を与えない即死箇所を狙い、静かに実行する
気弱な性格から昔から虐められていた
唯一親しかった友人が自殺未遂を繰り返す程に精神的に虐げられた過程を知り、本人の『死にたい』気持ち(願望)を尊重して最初の殺人を犯す
(心身薄弱状態の事故死として処理されている)
以来、『生きる義務の強要、生の美徳』が蔓延る社会性に疑問を抱き続ける
『死ぬ事より生きる事が苦痛であり、絶望』である人間の『死にたい願望=死ぬ権利』を尊重し、委託殺人を行う殺人者として生活する
しかし、その事自体を建前、綺麗事であり
自分自身は『独善的な偽善者の自己満足』だと認識しながらも本当に死にたい人間を最優先で殺していく
死にたい原因が取り除かれれば生きたい、生きたいけども死ぬしかないと考えている人間には手を下さない
(とはいえ、専門的な心理学者でも医師でもない弦志郎のヒアリングによる判断な為、全く0である訳では無い)
何を犠牲にしても殺したい(殺されたい、死にたい)強い意志を認めた際にのみ殺害依頼を請ける
殺さなくて良い場合(復讐で相手を痛め付けたいなど)は負傷させはするが原則的に命は奪わない
戦闘知識は小〜中学まで学んだ護身術から
銃の扱いは部活(射撃部)や休日に遠方で参加するサバゲーやガンショップなどで磨く
ナイフの扱いは独学
徒手空拳(肉弾戦)は苦手だが、拘束術やいなし技などは得意
部活後、依頼の無い日は夜間ランニングなどで基礎トレーニングを欠かさない
しかし、筋肉質になりたい訳では無い為体型的には普通〜若干絞まっている程度で、持ち前のヘタレ雰囲気が相まって貧相に見える
名前:紫月・シェルディアート・仁志(シヅキ ヒトシ)
性別:男性
年齢:38歳
血液型:AB型
所属:研究施設
職業:博士兼先数技研研究施設所長
武器:基本的には所持して無い
専攻:特に無し(知覚者の専攻は持って居ない為)
得意教科:数学・化学・英語・社会
苦手教科:特に無し
好きな物:研究・探究・思考に耽る事・紅茶・洋酒類
嫌いな物:行き過ぎた強制・束縛・会議
外見:明るい茶髪、薄い紫目で大概は白衣着用・細身
家族構成:父・母・自分
住んでいる場所:
研究施設内の一室(所長室で大概は過ごす)
補足:
先端数学研究所
生物・科学技術開発研究所(先数研・生科技研/先生研等と言われる)の所長を勤めており、科学的・数学的視野のみならず宗教学的視野からも物事を解明しようとする姿勢を持ち、数々の功績を挙げている
容姿が割と整っている為か年齢より若く(20後半程度に)見られる事も多い
高年齢の諸先輩方には些かウケは宜しくないが、研究員や一部管理生命体には好まれてはいる
国営企業の一端として政府や保全機構の意志を組ながらも教団を支援する一面が有り、良く言えば中立的立場を維持している人当たりは良く、作業効率も良い為人望等は有ると言えるが、所々に解る様な解ら無い様な言動を挟んだり、真意が中々見えない節がある
「さぁ、研究を続けよう」
「私に出来る事であれば、それを成す努力はしますよ」
「…総ては事柄の上…我々は籠の中の鳥に等しいのさ」
名前:蓮見音繰 (ハスミ ネク)
性別:男性
年齢:17歳
血液型:B型
所属:リベリオン
職業:ストリートミュージシャン/アジテーター(ライブラ・アクロ)
武器:音・魔法・白い自動小銃
専攻:無し
得意教科:音楽
苦手教科:一般常識の礼儀云々
好きな物:音楽・演奏・戦闘
嫌いな物:常識・束縛・格差
外見:明るい金髪赤目・色白・白シャツに赤いネクタイを着崩してる、ズボンは黒、ピンバッヂ付きヘアバンド(黒)にチョーカー(黒)、銀の鎖やらピアスやらを着けている
(所謂バンド男子イメ)
家族構成:
無し
住んでいる場所:
特に無し
(定住をせず点々としている)
補足:
アマチュア歌手活動をしながら知覚者としても動いているが、知覚者免許を持っていない
物事に淡泊、冷めた一面を持ちながらも音楽には強い関心と才能を持っている
音を操り魔力を具現化している様で、ベースから発せられる音色は他楽器の音も奏でる事が可能
多種多様な音を操る力を音篋(ビートボックス)と表現している
フラフラと廃墟や街頭で演奏しているが、その行動目的や詳細は不明である
「俺は音篋、単なる扇動者に過ぎ無ぇさ」
「音が有る限り、ビートは鳴り止ま無ぇんだよ」
「…アクシデントに、気を付けな…!!」
名前:天都屋朔夜 (アマツヤ サクヤ)
性別:男性
年齢:19歳
血液型:AB型
所属:施設
職業:マスマティシャン/サイ・サムライ
武器:大鎌・刀
専攻:無し
得意教科:理科
苦手教科:特に無し
好きな物:死体・血・臓器・骨
嫌いな物:メディック・強過ぎる陽射し
外見:黒紫髪緑目・高身長だが細い・黒縁眼鏡
家族構成:
無し
住んでいる場所:
施設(監理独房)
補足:
視力が悪い為常に眼鏡をしているが、無くても気配で視る事が可能
身なりには余り頓着していないので、少々ズボラ
人間兵器として産まれたが、魔力制御が出来ない、言語障害により間延びした様な独特の口調になった為、他と違い欠陥不良品扱いとなっている
生きている生物にはある程度の興味、好意を持つが、それ以上に死体等を溺愛し興奮する性格
見た目や言動、性格の不気味さと殺傷能力の高さから嫌煙されがちで独房に一人で居る事が多い
適合魔導器も形状記憶特殊材質で出来た腕輪で、朔夜の意志により液化する金属、身の丈程の大鎌と魔力を帯びた刀に姿を変える
固有スキルは「死神」(デス・リーパー)
原子レベルで細胞や材質を崩壊させる一方、不死活性化による再生を可能にする
「ぼくはぁ〜…不完全、なのでぇ〜お気を付けてぇ〜…」
「…貴方のぉ〜死体をぉ〜…貰いたいですぅ〜…くふふっ…」
「あぁ〜…痛いぃ〜…心地いいですねぇぇ〜…ふふふ…」
名前:ルシファン・エゼル・ハイゼンヒルド
性別:男性
年齢:19歳
血液型:O型
所属:施設/学園
職業:記録者/学園生徒
武器:小さなノートみたいな魔動装置
専攻:ライブラリアン/マスマティシャン
得意教科:英語・国語
苦手教科:体育
好きな物:可愛いもの・本
嫌いな物:暑苦しいもの・汚いもの
外見:フワフワの金髪に青目、背が高い
家族構成:無し
住んでいる場所:
施設、今は学園生徒寮
補足:
明るくて人懐っこく、積極的な性格で外見等から「司書王子」とか言われている
端々に流暢な発音の英語が入ったり、スキンシップが多かったりと外向的で、男女問わず気に入った相手には明け透けに話をしたがる
従って多少軽い軟派男にも見え無くもない
後から学園に編入して来た為、学年は颯刃達より1つ下扱い
斎達と同じ施設の出で、記録者として育成された
…但し、上記の通り若干口が軽いのが難点である
特殊スキルは記録(レコーディング)と預言(ストーリーテラー)
学園の実情や情報等を探りに来ているのだが、やけに学園生活に馴染み、楽しんでいる
颯刃を気に入った様子で良くちょっかいを掛けに行くが、その度に月影達に邪険にされている
「O.K.僕は大人しくしてるよ?」
「sorry,戦闘は専門外なんだ〜」
「君可愛いね〜、と言う訳で一緒にお茶でも行こう!you see?」