>>小枝さん
小枝さん、もう大分落ち着きましたか?;
旅に出たいですねー。
うーん、旅に出るとしたら何処に行くだろうか……。
あてのない旅とか凄くいいですね。
本当、現実逃避も出来ないくらいに魂抜けかけてましたよ(笑
カテゴリ(戯れ)の2008.2.10のブログに一度書きました。
ハーンとシュトラスマンがウランに中性子をあてると核分裂を起こすと云う事を発見したようですね。
1個の中性子がウラン(質量数235)の核に当たると分裂が起こって、3個の中性子が出て来る。
この反応は1度始まると次々に起こる連鎖反応が起こる。
質量nとエネルギーeとの間には、アインシュタインの式(E=mc^2)
U+n→Ba+Kr+n
U(質量数235 原子量92)
n(中性子)
Ba(質量数141 原子量56)
Kr(質量数92 原子量36)
この反応では質量が失われるので非常に大きい量のエネルギーが放出される。
この式以外にも核分裂反応は起こり、平均すると1原子の分裂で平均2.5個の中性子が出来る。
実際には反応が爆発的に進まないよう、中性子を吸収するカドミウムまたはホウ素の化合物を制御棒にする。
うん。
つくづく
危険なものを研究する人もいるもんだな…本当に…沢山…。
と思いましたね。