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なんでもない

不安定な錠剤をがぶ飲みして、安定を求め夢遊病。

五百の病が見える。

まっさら

このまっさらな雨の中うたれてよ。私は此所で息づいてるから。
雷に打たれた様に
雨音に鼓膜を浸す様に
他人に奪われた時間はどうやって取り戻すの。私は知らぬふりで謳い続ける。
稲光に照らされる様に
雨雲の色の様に

薄弱世代

自分が消える時が訪れる
何も感じない音すらも遠くて聞こえないのにイヤホンが邪魔で呼吸もままならぬ
世は自己放棄世界に突入致しております故に私こそがその見本として埋まるつもりです


よがあけた

矜持と驕り

解決した正義があるのに、過去にばかり眼球が向く。気持ち悪くて堪らない。

大声を出して避けたい。
なりふり構わず走り出してぶちまけたい。

手前の誇りはそんなもんか。御都合主義がまかり通るからって犠牲なんて馬鹿げた事すんなよ。

囲い

腕についてる点滴を引っこ抜いて未来へのプラグをさしそこから入って来る重油に君は卒倒する
病気持ちの売女が描く人物は皆顔が同じこっちをみるな同じ卵子でも無いくせに一つになろうとするな
吐き気がすると嘘を吐くすいませんもう寝ます
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