R.G.xx.D

☆イナズマイレブンのキャラをなんと呼んでいる？☆

メインキャラと、目立っていたと思われるキャラ、それから各チームのキャプテンなど。
とても長いので端折りもおｋ、追加もおｋ。



円堂守→円堂、キャプテン
豪炎寺修也→豪炎寺、修也(さん)
鬼道有人→鬼道さん、キドゥーさん
風丸一郎太→風丸、いち、ちろた
壁山塀吾郎→壁山
影野仁→影野
栗松鉄平→栗松、やんす
半田真一→(中途)半田
少林寺歩→しょうりん
宍戸佐吉→アフロ
松野空介→マックス
染岡竜吾→染岡(の兄貴)
目金欠流→めがね
一之瀬一哉→のせ、きらっ、梶さん
土門飛鳥→土門、鰹節(笑)
雷門夏未→夏未(さん)
木野秋→秋ちゃん
音無春奈→春奈ちゃん はるにゃん
吹雪士郎→吹雪、ふぶきゅ、きゅっきゅ
財前塔子→塔子ちゃん
木暮夕弥→木暮
浦部リカ→リカちゃん
立向居勇気→ゆーき、たちむ、ちむ
綱海条介→綱海さん、にーに、条介さん
土方雷電→やっくん、土方、ライデン
響木正剛→響木監督
吉良瞳子→瞳子(姉さん)
佐久間次郎→佐久間、さくにゃん、しゃくま、じろー(たん)
源田幸次郎→源田(さん)、(帝国の)池面
影山零治→影山(総帥)
幽谷博之→幽谷(さん)
大鷲誠次→大鷲(さん)
香芽レオン→カメレオン
杉森威→杉森、威
下鶴改→あらた
霧隠才次→霧隠
武方勝→武方
武方友→武方
武方努→武方(未だに区別がつかない)
西垣守→西垣
亜風炉照美→アフロディ、てるみ(ん)
研崎竜一→研崎、蝶野
レーゼ/緑川リュウジ→レーゼ、みどりゅー、緑川、どりさん
デザーム/砂木沼治→デザーム、砂木沼、おさーむ
グラン/基山ヒロト→グラン様、基山、ヒロト
ウルビダ/八神玲名→ウルビタ様、ビタ姉さん
バーン/南雲晴矢→バーン、南雲、晴矢、チューリッp(ry
ガゼル/涼野風介→ガゼル、涼野、すずのん、ふーすけ
不動明王→不動、あっきーお、明王、バナ夫、ハゲ
宇都宮虎丸→虎丸
飛鷹征矢→飛鷹(さん)
久遠道也→(久遠)監督
久遠冬花→ふゆっぺ
ニース・ドルフィン→ニース
ビヨン・カイル→ビヨン様
チェ・チャンスウ→チャンスウ、糸目
エドガー・バルチナス→エドガー、エロガー、タラシナス
テレス・トルーエ→テレス(様)
マーク・クルーガー→マーク、(アメリカの)池面
ディラン・キース→ディラン(ちゃん)
フィディオ・アルデナ→フィディオ、フデオ、ヒデオ
中田英寿→中田、ヒデ
ルカ→ルカ
マック・ロニージョ→ロニージョ
ロココ・ウルパ→ロココ
デモーニオ・ストラーダ→デモーニオ
円堂カノン→カノンくん



☆次に回す人↓
フリー!


お疲れ様でした


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『お掛けになった電話は、電波の届かない所にいるか、電源が入っていない為、繋がりません。……こちらは』ブツリ。
何度かけても、結果は同じだと解ってるのに。


俺が雷門に帰ってから、早一週間が経過する。沖縄･大海原中での試合に参戦して、勝って喜んだものだ。俺を匿ってくれた土方に礼を言って、今はキャラバンで移動中。
雷門は何も変わってなかった。破壊された校舎に、立ち尽くす生徒。それでも練習するシャドウと、御影専農の杉森。
変わってないなら、あいつは何処に。



『お帰り、豪炎寺!』
『……円堂、鬼道。…風丸は?』
『あ、…それは、』
『いい、円堂。俺が話そう』

そこで俺を待っていたのは絶望だった。
俺がキャラバンを離れる前はあんなに笑っていたのに。ジェミニストームに手も足も出なくてヘコんでたかもしれないけど、仲間全員で頑張ろうって言った時は笑顔だったのに。お前がいなくなったら、誰が雷門DFを纏めていくんだよ、

「…風丸、」

ぽつりと白くなった息と共に吐き出した言葉は直ぐに融けた。
山越えの今、大気がひんやりと俺の肌を滑った。ジャージのおかげで寒くはないが、肌が冬を何処かで感じている。ふう、と溜め息に似た息を吐いた。

「豪炎寺、寝れないのか?」
「……そういうお前はどうなんだよ、円堂」

問い返せば、我等がキャプテンは照れた様に笑った。「俺もなんだよ」
鳥肌こそないものの、夜の山はツンとした空気で俺達を刺した。寒いと言いながら円堂がキャラバンの上に上ってくる。鼻が少し赤くなっていた。

「もうオリオン座が出てるんだなー!」
「冬が近い証拠だな」
「ははっ、皆で初詣とか行きたいよな! 雷門中で待ってる染岡達も、誘って、さ…」

円堂の言う皆に、あいつは混ざっているのだろうか。
空色の長い髪が脳を掠める。橙色の瞳が俺を見つめる。心地良いテノールが耳を通っていく。
ああ、会いたい。
会って笑い合って抱き締めてキスをしてそれから全身であいつを感じたい。

「円、堂…。俺、」
「…風丸、さ。お前が抜けてから、力を求めるようになっちまったんだ。多分、ジェミニに全く歯がたたなかったのが相当キたんじゃないかな。神のアクアがあればってコボした時もあったし、」
「………」
「駄目だって叱ったんだけど、…俺じゃ無理だった。ジェネシスにやられてから、努力しても無駄だって、無理だよって」
「そんなに精神的に弱っていたのか、…風丸」

円堂の瞳は悲しそうに細められた。一番悲しかったのは彼だろうに、それは自分の様に感じていた。自分が恥ずかしい。
風丸は何を思っていたのだろうか。力がなくて辛かったのだろうか。
だから、電話にも、

「すまないな、円堂。辛い話をさせた」
「…いや、豪炎寺には話しておきたかったしな」

そう言って、円堂は降りていった。
辛い真実を話してもらって辛いハズなのに、心がドコかすっきりしていた。
ありがとう、円堂。

雷門に帰ったら、風丸に会ったら。慰めるよりも先に、励ますよりも先に、抱き締めよう。辛い思い出ごと、弱いあいつごと包んでやりたい。だから、













──俺は、誰にも負けない力を手に入れたんだよ!



.

※死ネタ。


「ねえマーク。マークはいつか地に落ちて死んじゃうのかい?」

ああ、誰かがそう言っていた気がする。誰だったかな、思い出せないけれど。
とても愛しい存在で、あいつは俺のことが好きで、俺はあいつのことが×××。

「　　　　。どうした、いきなりそんなこと」

「だってそうだ。ユーの使うジ･イカロスを見てるといつか落ちるんじゃないかって。イカロスは太陽に近付き過ぎて落ちたって、ミーは聞いたよ!」

その話なら、俺だって聞いたことがある。
蝋で固めた翼を手に入れたイカロスは、太陽に近付き過ぎて、翼が溶け、そして地に落ち天に昇ったのだ。有名な話だ。

この時はただそんな冗談を、と笑っていた。蝋で翼を作ったからって飛べるはずないんだ。飛ぼうなんて思わないさ。そう言った。

でも、俺は太陽に近付き過ぎてしまった。俺を照らす太陽はただただ眩しくて、次第に目を開けていられなくなって、反らした。
太陽は俺のことを酷く心配した。何処か痛いのかと、調子が悪いなと、早く帰って休んだらと。その忠告を聞かなかったのは俺だ。その結果が、これだ。



「マーク! ミーの声が聞こえるかい?!」

ああ聞こえてるさ、　　　　。ただ地面が温かいだけだ。大丈夫。
本当にお前は太陽のようだ。その明るさはユニコーンを照らし、そして勝利へと導くのだろう。それがエースストライカーのお前だ。

そうだろう、
「……ディ、ラ…ン」

「マーク! 気付いたんだね! 動かないで、今救急車が来るから!」

何故。そう思った途端、赤く染まる視界。ぬるりと何かが俺の顔を這っていく。
まるで鉛のような腕を動かして確認する。血、だった。
どうして、



『今日も疲れたね。ディナーは何だろ。ミーはハンバーグがいいな!』

それは昨日の晩に食べただろう。
そう言って笑ったのはついさっきだ。だが話しながら歩いている途中に、ディランの顔が真っ白になって、見えなくなった。
…真っ白? 違う、とても眩しくて見れなくなったんだ。だから少し目を背けた刹那に、ブレーキの音が飛び込んできて、

そっか、俺、ひかれたんだ。
意識したら全身が痛み始めた。血が流れる頭も、打撲だらけの体も、擦り傷ばかりの足も。

「ディラ、」

「マーク、ノー、喋っちゃだめ!」

伝えたいことが、あるんだ。
お前が俺に言ったあの日、恥ずかしさと困惑で言えなかったんだ。ごめん。違う、この言葉じゃない。ディラン、俺、俺、

「───、」



black out/xxx

***

【ヲタク系＠指定バトン】

悠斗ちゃんから!

※注意:指定者以外は絶対にやらないで下さい。
いつ回ってくるか？のバトンなので!
※ルール:回してくれた人からもらった『指定』を『』の中に入れて答えること

お題『風丸』
→確かに俺の嫁wwww

■最近おもう『風丸』
→存在が空気になりつつあるんだがどうすれば^^^^^
　でも豪炎寺とツーショで写ったりしてドキッ^q^q^q^
　佐久間とペアでガチで女の子に見えます。←

■こんな『風丸』に感動
→か、感動…?
　豪炎寺と画面に写ってくれればそれで満足^^^

■直感的な『風丸』
→ポニテ! 隻眼! ただの萌え!!!←
　最近は女の子に見えr(ry

■好きな『風丸』
→円堂に「もう駄目だよ…」って弱気になってた風丸。
　円堂や豪炎寺と違って、自分だけ限界が解っちゃった風丸のあの回への萌えは半端なかった。←

■こんな『風丸』はイヤだ
→とりあえず存在空気は勘弁して下しあorz

■この世に『風丸』がいなかったら
→イナイレにはハマらなかったと思うんだよねー。
　風丸が切っ掛けでハマったようなもんだったし^^

■次に回す人6人(『指定』付きで)
→アンカーぶっちぎるぜ!!!