カラオケしに
行ったよ
楽しく愉快に歌うつもりだった
ふと
柴田淳の 歌を歌っていたら
カノのコトと歌詞が重なり
こみ上げてきた
目頭か熱くなり
涙が溢れて
色んなことが
次から次から溢れて

歌えなくなった
もう カノとの未来は無いのかも知れないなと

そう 思えて仕方がない。

少しずつ距離をおこうと決めたのに

既に怯んでいる

ただの強がりなんだ。

けど
歩きだしたんだから
後ろは
振り返っちゃいけない

繰り返しは
しない