福岡県警は8日、飲食店に拳銃5丁と実弾320発を所持していたとして、銃刀法違反(加重所持)と火薬類取締法違反の疑いで、同県行橋市稲童、会社役員、二保茂喜容疑者(52)を逮捕した。
県警によると、店は知人の女性が経営。県警が2月3日、別の銃刀法違反容疑で二保容疑者を逮捕し、家宅捜索した際に発見した。
福岡県内では、暴力団の関与が疑われる発砲事件が相次いでおり、県警は見つかった拳銃との関連を調べている。
逮捕容疑は2月7日、同県築上町の飲食店内で、拳銃と実弾を所持していた疑い
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