【REBORN】お兄ちゃんバトン 〜動物園編〜
知り合いに貰った動物園の招待券でお兄ちゃんと二人で動物園に行きましょう。
■行きの電車。
@「やばいっ!電車出ちゃうーっ!!」
時間ギリギリ。あなたの手をとって走るツナお兄ちゃん。
A「動物見て何が楽しいの?ただ群れてるだけじゃん。」
トンファーの手入れを電車内でしちゃう恭弥お兄ちゃん。
B「楽しみだな! お前小さい頃ライオン怖がってたけど、今は平気か?」
電車内で、外の景色を見ながら聞いてきた武お兄ちゃん。
C「あれ、切符!ないっ!ないっ!………あ、あったぁ……。」
切符の管理くらいちゃんとしてよ。ディーノお兄ちゃん。
>武兄ちゃんいいなぁっ!優しいっ!
■動物園に到着。
@「………。」
人の多さに不機嫌。恭弥お兄ちゃん。
A「腹減ったからまず何か食おうぜ」
家で朝ご飯食べたでしょ?早いよ。武お兄ちゃん。
B「うーん…何が見たいですか?」
入口で貰った地図を片手に聞いてくる骸お兄ちゃん。
C「動物園なんて久しぶりだなーっ! まずはあっち行くか!」
楽しそうにあなたの手を引っ張り走り出すディーノお兄ちゃん。
>不機嫌なヒバ兄が想像できます‥笑
■象を見ました。
@「あんなに餌食べるなんてすごいねー」
象が食べる餌の量にビックリ。ツナお兄ちゃん。
A「あれだけ大きいと咬み殺しがいがありそうだね…」
トンファー構えるのはやめて!恭弥お兄ちゃん。
B「でっかいなぁ!…あの子象、親の足跡でコケてる!」
ディーノお兄ちゃんが象だったら、絶対同じことやってただろうね。
C「なぁ、ちょっと象に乗ってみたくね?」
それは無理なんじゃないかな・・・。武お兄ちゃん。
>ディーノ兄ちゃんやってそう!!笑
■きりんを見ました。
@「あ、子供もいる。可愛いね。」
ほほえましくきりんの親子を見るツナお兄ちゃん。
A「…なんかきりんってまが抜けたような顔してるびょん…。」
知らなかった…という感じの犬お兄ちゃん。
B「なっげぇ首!いろいろ楽そうだな!あ、でも疲れるか…。でもかっこいいよな!」
人間にきりん並の長さの首があったら怖いよ…ディーノお兄ちゃん。
C「なぁ、ちょっときりんに乗ってみたくね?」
象のときと同じこと言ってんじゃん。武お兄ちゃん。
>語彙が少ないのか純粋なのか…そこが武兄ちゃんらしいです!←
■兎と触れ合いました。
@「ははっ、お前ら可愛いのなっ」
何故か武お兄ちゃんの周りには兎が集まってる。
A「可愛いな!まるでお前みてぇ」
うさぎを抱っこして言うディーノお兄ちゃん。
B「……お前はしゃぎすぎ」
可愛い兎達に興奮するあなたを見て呆れる隼人お兄ちゃん。
C「……。」
黙って兎を撫でる千種お兄ちゃん。
>とか言って自分も内心はしゃいでるといいよ隼人兄ちゃんっ!笑←
■ライオンを見ました。
@「ひっ! こ、怖…」
ちょっと吠えただけだよ…?ツナお兄ちゃん。
A「たてがみ、キラキラしてるな!」
ディーノお兄ちゃんの髪もキラキラしてるよ。。
B「ライオンって寝てることが多いんだね」
ライオンが肉食だから?今までより幾分か柔らかい表情の恭弥お兄ちゃん。
C「うっわー!かっこいいびょんっ」
嬉しそうな犬お兄ちゃん。
>犬兄ちゃんだったら一緒に楽しめそう!
■しまうまを見ました。
@「結構綺麗にしましまになってるんだねー」
関心したように言うツナお兄ちゃん。
A「白と黒、どっちが多いと思いますか?」
そういえばどっちなんだろう…?骸お兄ちゃん。
B「………(チャキ・・ッ)」
群れてるしまうまを見せちゃ駄目だった!恭弥お兄ちゃん。
C「……ふぁ。」
何を見てもあまり興味なさそうな千種お兄ちゃん。
>恭弥兄ちゃァァアんっ!やめたげてェェエ笑
■お土産屋さんに入りました。
@「母さん達にも何か買っていこうか。 お菓子とかでいいかな?」
家族や知り合いにお土産を買おう。ツナお兄ちゃん。
A「これお前に似合うんじゃね?」
動物の耳のカチューシャをあなたにつける。武お兄ちゃん。
B「めんどいから、さっさと選んで。」
あなたの後ろに立ってるだけの千種お兄ちゃん。
C「…これ買ってやるよ」
小さな兎のぬいぐるみ。あなたが兎を可愛がってたのを思って買ってくれたみたい。隼人お兄ちゃん。
>ちょっ、隼人兄ちゃんそれ反則っ!素で照れるよ!←
■プリクラを撮ることに。
@「…っ」
笑顔がぎこちないツナお兄ちゃん。
A「ここオリジナルのフレームだって」
うきうきしながら楽しんでる武お兄ちゃん。
B「もう少しくっつけって」
さりげなくあなたを抱き寄せるディーノお兄ちゃん。
C「や、俺はいいから!」
赤くなって断固拒否!最終的には渋々撮ってくれた隼人お兄ちゃん。
>みんな大好きっvV(何っ)
■帰りの電車。満員でぎゅうぎゅう…。
@「こっちのが広いから、こっちおいで」
優しいなぁ。ツナお兄ちゃん。
A「もっとこっち来いって」
普通にあなたを抱きしめる武お兄ちゃん。
B「………。」
あぁ…眉間にシワがよってる……。恭弥お兄ちゃん。
C「もう一本あとの電車に乗るか?」
これは乗れないと判断して、駅で次の電車を待つことに。ディーノお兄ちゃん。
>恭弥お兄ちゃんンンン!!サイコーすぎるっ笑
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>すっごく楽しかったです!キュンとしました!
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