IATA、日本に入国制限緩和求める「アジアの重要な目的地」
6/20(月) 11:54
Aviation Wire
IATA(国際航空運送協会)は現地時間6月19日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による人々の渡航への影響について、アジア太平洋地域では大半の国・地域でワクチン接種者は検疫を受けずに渡航できるようになったものの、PCR検査など出入国時の検査が旅客需要回復の足かせになっていると報告した。また、日本政府にはインバウンド(訪日客)の受け入れ再開だけでなく、さらなる入国制限緩和を求めた。