ちょっとずつ、ね。

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息子のアタマの中

最近、「息子のアタマの中はどうなってるんだろう？」と思うことがたびたびあります。

は1歳の頃から文字が好きだったんですが、ひらがなカタカナ、数字やアルファベットはもちろん、漢字もだいぶ前から読めてきてます。
勝手に覚え始めたので親としては教える手間が省けて楽なんだけど、今日は掛け算も出来ることを知ってビックリしました

もともと数字が大好きなは、毎日のようにの時間になると「計算問題出して(二桁の)」と問題を要求してきて、暗算でできない時は私が鏡に書いて簡単に説明してました。
仕組みが理解できると「面白〜い！」と喜び、再び問題を要求する、といった感じで…。

今日は掛け算を要求してきたので、「掛け算の意味わかってるのか？」と思いつつとりあえず一桁の掛け算問題を出したら、10〜15秒考えて正解を出しました
5x6= とか7x9= とか適当に色々出したけど、それぞれ10秒ちょい考えた末、正解。
「なんで？頭の中でどうやって計算してるの？？」と聞いたけど、「内緒〜」だって
「掛け算の意味、わかってるの？教えたっけ？」と聞いたら、「一度だけお母さんが教えてくれたよ」だって。

…母は覚えてませぬ…＿|￣|○

私も覚えてないくらいだから、かなり適当な教え方だったんだと思うけど、本当のアタマって不思議

ずいぶん過去の事でも、何月何日に何をしたとか、アタマん中にblogがあるのか？ってくらい覚えてるし

私にもそういう、若くていろんな事がインプットできる脳が欲しいよ…。